台風7号は東に、台風10号ははるか西に反れて関東直撃を逃れ、現在935hPa風速50m/sの最強クラスで九州地方に上陸の予報になっています(8/28 13:00鹿児島県に「暴風・波浪特別警報」が発表されました）。曇りの多い、涼風吹く風土記の丘に12名の仲間が集まりました。途中弱い雨が心配されましたが、”周りが大雨でも、意外と栄町では雨が降っていないことが多い気がする”との雑談のごとく雨にはあわず、涼風吹く林間コースを約6000歩ウォーキングしました。

　時期的には８月の下旬に入り、学生時には”夏休みの宿題に悩まされ、秋を感じ始める”頃でしたが、今は気候変動を実感して”９月までは残暑が残るだろう”と想像する日々です。しかし、今日は、比較的暑さも和らぎ木陰では涼風を感じる風土記の丘に14名の仲間が集まりました。ウォーキングの沿道には、ヌスビトハギ？やアキノタムラソウ(ナツノタムラソウ？)などひっそりと咲いている紫花を見つけました。また、園内にはたくさんのキノコをつけた枯れ木をいくつも見つけました。

mon　連日猛暑が続く中、【曇り】天気予想の風土記の丘に、エアコンの部屋から抜け出して「つわもの」と自認している12名が集まりました。「暑いので３０分早めて終了にしましょう」と木陰の多い短めのコースをウォーキングしました。”７月初めから楽しんだヤマユリも、さすがに終わっているだろう”と歩を進めると、古墳広場の片隅に１本だけ5輪の満開の花を咲かせていました。ウォーキング中は蒸し暑く”なんで暑い中歩くんだろう？”と思いつつ、整理体操する頃には木陰に強めの涼風が吹き込み”気持ちいいですね！！！”の会話で活動を終了しました。